2016.07.01 | 関門橋 ケーブルバンドボルトのボルトテンショナー実績 |
ボルトエンジニアのボルトテンショナー納入実績
関門橋の大規模補修工事で、ケーブルバンドボルト取替工事に
「ボルトテンショナー」が使われました。
海上の古いボルトのためサビが酷く新品と交換。
メインケーブルには何本ものハンガーロープが、ケーブルバンドによって
固定されています。それを固定するM33ケーブルバンドボルトには高精度な軸力管理
のボルト締めが必要とされることから、当社のボルトテンショナーが使われました。
ケーブルバンドボルト250本、
ウィットネジW50、M33ボルト締め・緩め作業用。
またボルトの軸力調査のために超音波軸力計も使用。
ボルトテンショナー 使用機種:特注 BT150T-33 最大軸力 791 kN
超音波軸力計 使用機種:エコーメーター ECM-1
ボルトテンショナーの無料デモ受付 |
ボルトテンショナー・プーラー交換型 |
日経新聞:関門橋が開通40年「あと100年」目指し大改修 |
ボルトテンショナーのお問合せは、(株)日本プララド TEL:078-967-3556