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2017.09.29

PC鋼棒の緊張作業にボルトテンショナー実績

PC鋼棒の緊張作業

ボルトテンショナーでPC鋼棒の緊張ジャッキ作業(PC工法)

大型のPC鋼棒

ボルトテンショナーでPC鋼棒の緊張管理作業の実績
2m以上あるM33、M38、M42のPC鋼棒を引っ張り締結する
PC鋼棒の緊張作業にボルトエンジニアのボルトテンショナーが採用されました。
従来はPC鋼棒緊張ジャッキを使用していましたが今回、作業現場はスペースが狭く
大きな緊張油圧ジャッキを持ち込めず、コンパクトで軽量なボルトテンショナー
が活躍しました。

軸力1500kNクラスのPC鋼棒緊張ジャッキは大きく、重さが70kgあるため
吊って作業をしなければならず、吊る段取りにも時間を要します。
それに比べ当社、ボルトテンショナーは非常にコンパクトで重さは1/3の
20kgと軽量なため吊る必要がありません。PC鋼棒への設置や次のボルトへの
移動も楽で作業負担が軽減され、大幅に作業時間が短縮となりました。


施工:(株)日衡
ボルトテンショナー 使用機種:TSR-5特殊 最大軸力 1500kN
M33・M38・M42のPC鋼棒 緊張用

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ボルトテンショナーのお問合せは
(株)日本プララド TEL:078-967-3556

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